MacBook late 2008のSSD交換手順(後編)
前編ではSSDへの交換が完了したので、この後編ではMountain Lionの再インストールから作業を進めていく。
ここまで終わっている準備としては、
- SSDへの載せ替え
- 元々入っていたHDDを外付けHDD化
参考: MacBook late 2008のSSD交換手順(前編) - DIMENSION 2.00
Mountain Lionの再インストール
2. 復旧10.8から再インストール
ディスク選択画面になるので、"復旧-10.8" を選択する。
暫く読み込みが続く……長い。自分の環境では5分くらい経って歯車が消えた。
歯車消えてからもまだ長くて、更に3分くらいかかった。
再インストール後(データ復元)後のトラブル
一部のファイルがロックされていた
あるフォルダの中のファイルが大量にロックされてしまっていた。
1つならFinderからロック解除するが、大量にあるのでコマンドラインからロック解除を行った。
フォルダの中に移動したら、以下のコマンドを実行。
$ sudo chflags -R nouchg *
以上でSSDへの移行完了。
HDDとは比べ物にならないくらい快適になった。