ラガシャのトートバッグを購入
前回の日記で鞄についてダラダラと書き,結論として良い感じのトートかボストンが欲しいということになった。
そしてなかなか良さげなトートバッグを発見できたので,衝動買いしてしまった。
ラガシャのBRIDGE 7398ってやつ。
メリット・デメリットを早速まとめてみる。
メリット
- 横長サイズのトートでマチのサイズも少なめ
- 幅400,高さ310,マチ90,重さ715gでサイズ感としてはブリーフケース
- 持ち手(ハンドル)の長さを7段階調節可能(肩への引掛けOK)
- 独立した大きめポケットあり
- 内部のポケットもまあまあ多め
- ビジネス・カジュアルどっちもいけるデザイン
- Made in Japan
デメリット
- ハンドルの端が丸くなっていないので,持ってると痛くなる
- 書類用の仕切りが欲しかった
かなり自分の理想に近いトートバッグです。
横長でハンドルの長さが調節できるってのが最高。
手持ちの長さにしたり,肩に引っ掛けられる長さにしたりってのは本当に便利。
あとはトートってマチが大きいもの多いけど,これは90なのでかなりスリムです。
本当はラガシャのR&D 7493を買いに行ったのだが,気づけば隣にあったノーマークのBRIDGE 7398を買っていた。
R&D 7493の購入を見送った理由としては,
- 外側にポケット無し
- ハンドルの調節が面倒(計4箇所変える必要がある。BRIDGEなら2箇所)
サイズ感としては,R&D 7493のほうが好きだった。これは自分にとってベストサイズなので。
外側にポケットが1つでもあれば買っていたんだが……
さて,BRIDGE 7398の最大の弱点はハンドルが痛いこと。
これは死活問題で,荷物が重くなるとかなり痛い。
荷物が軽くても長時間持ってると痛くなる。
もっと丸みを帯びたデザインにしてくれればいいものを……
もしくはハンドルもナイロンにしてくれたほうが持ちやすそう。
その点,R&D 7493ならハンドルに対策が施されてるみたいなので,持ってても痛くないらしい。
BRIDGE 7398も同じハンドルの採用してくれればな……
今はとりあえず,ハンドルカバーを付けて痛みを軽減してる。
ハンドルの端が使い込んで丸くなってくれば痛くなくなるなんて意見もあるので,そうなることを期待したい。
ラガシャってメーカーは完全にノーマークだった。
自分好みのバッグが多いので,今後はチェックするようにしよう。