愛用しているiPhoneアプリを紹介

せっかくiPhone 5sにしたし，iOSも7になったことなので，愛用しているアプリを紹介しましょう。

クラウド系

ライフログを付けたりで愛用しているのが Evernote
もはや説明不要の定番アプリの1つですな。

ストレージ系としては，Dropbox，Google Drive，SkyDrive の3つを愛用中。
こういったストレージ系アプリのおかげで，PCやMacとiPhoneのデータやり取りが格段に便利になった。本当に良い時代です。
昔はそれこそ，データをメールに添付してモバイルガジェットに渡したりと不便このうえなかった。

クラウドストレージはMac版に関して言えば，同期が一番速いのはSkyDrive。Dropboxは段々遅くなってる気がする。

フィットネス系

健康管理にはiPhoneやスマートフォンは持ってこいです。
ただ単に腕立て伏せをしたり，ジョギングをするよりも，きちんと記録を付けることがこんなにも捗るのかと思いました。

ジョギングアプリには Runkeeper
GPS機能のおかげで，走ったコースをあとで地図で確認できるのが便利。
走った距離はもちろんのこと，消費カロリーや1kmあたりのペースも計測してくれる。
途中，信号待ちなどで停まってしまった場合，自動でポーズをかけてくれ，再び走り始めるとスタートしてくれる機能も便利。

目標設定もできるので励みになる。ちなみに僕は年間1000kmを目標に設定してます。

腕立て伏せと腹筋の記録は，Runtasticのアプリを使ってる
Push-Ups Pro,
Sit-Ups Pro

徐々に回数をこなせるよう配慮したトレーニングコースがあるのでやり甲斐がある。
フリーでひたすら腕立てするも良し。

残念なのは，iPhone 5sで加速度センサーが狂ってしまってるおかげで，カウント精度が悪くなってしまった。
このアプリを使うときは，以前愛用していたiPhone 4Sを使ってる。なんだかな……

データはネット上にアップされるので，端末が変わってもデータが同期されるのは助かる。

万歩計ならM7モーションアクティビティを利用した ARGUS が本気でお勧め。
アプリを起動していなくても記録してくれるのは快適です。

パスワード管理系

お金をいくらでも出せるって人は，1Password がいいでしょう。
Mac版と合わせたら，6000円くらいかかるでしょうか……
UIがMacらしく見やすいのが良い。
難点は，Linux版が存在しないことと，Android版は閲覧しかできないこと。

お金を出したくない人・プラットフォーム問わず使いたい人は，Keepassがお勧め。
iPhoneではMiniKeePass 辺りが良いだろうか？
1Passwordとできることは基本的に同じだし，LinuxやAndroidでも使えるのが良い。
ただしUIに期待してはいけない。

他にも無料でパスワード管理できるものとしては，LastPass がある。
ただし，iPhoneやAndroidでまともに使うためには有料プランに加入する必要がある。

1PasswordやKeepassとは異なり，PC版はブラウザでLastpassのサイトにアクセスし，そこでデータを管理することになる。
つまり大事なIDとパスワードをネット上に保管するということだ。
そのおかげでブラウザさえあればアクセスできるのは強い。プラットフォームを問わない。

少しでもネット上に保管って部分が気になる人は使わないほうがいいだろう。
しかし，1Passwordのデータ同期もDropboxを使っていれば同じことなんだけどね……

動画再生

iPhone内に動画ファイルを置いて再生する際，今まではGoodReaderにお世話になっていたが，VLC に乗り換えた。
iPhoneへデータの受け渡しはWi-Fi経由でできるし，なんと言ってもMacやPC版でもVLCにはお世話になっているので，iPhoneでも使いたいなと。

Markdownアプリ

Byword が良い感じ。
UIがシンプルカッコイイ，Mac版もある，Dropboxのデータを閲覧・編集できたりと最低限のことはできる。

僕は普段，Macで何か書くときは，Vim + memolist.vimでMarkdown形式で書くことが多い。
なので閲覧や編集ができるこのBywordは何かと重宝している。
PDFやHTML形式でエクスポートできるのもいいね。使ったことないけど……
エクスポートが必要なときは，Macでpandoc使うので。