MacBook late 2008 を スノレパ → Mountain Lionにアップグレードした
家で使ってるメインマシンは、MacBook late 2008です。
アルミモデルなのに、Proがついてない黒歴史モデルです。
メモリは8GB載せてるものの、CPUは今となってはやや頼りないし、HDDも買った時のままで、Read/Writeが最近は非常に遅いです。
Mountain Lionはスノレパよりも確実に重くなりそうなので心配だったんですが、勢いでやってしまいましたw
反省はしてません。
Lionをすっ飛ばして、スノレパ → Mountain Lionへアップグレードできるのが嬉しかった。
Mountain Lionへアップグレードして気がついたことでも書いてみたいと思います。
先ずは、起動が明らかに遅くなったこと。
SSDを積んでれば気にならないんだろうけど、HDDでスノレパからの移行だと、遅さが目立ちます。
電源ONしてからトイレに行き、用を足してから帰ってきても、まだリンゴマークで止まってます。
続いて、メモリを非常に食う。
今までと同じ使い方をしてるのに、8GBでは平気で足りなくなってしまう。
僕の使い方だと16GBが必要みたいだ……
MacBook late 2008は8GBまでしか積めないので、次のMacを買う時は16GBは構成でいこう。
最後に、HDDアクセスが多いのか、よく無反応状態になってしまう。
これはアップグレード直後だから、Spotlightのデータベースを作成してたりで仕方ないのかな。
でも、無反応状態を頻繁に見かけるような気がする……そのうち落ち着いてくれることを祈ろう。
さて、ここまでだと良いことが無さそうですが、上の3つ以外は概ね満足してます。
基本的に便利になってることが多いかなと。
スノレパで使っていたアプリも今のところ使えているので、本当に移行が便利だなと。
それにフォトストリーム同期など、iPhoneとの連携が強化されているので、iPhone使いにはますますMacが手放せませんな。
最近のMacのSSD移行は、時代の流れってのもあるけど、Mac OSの重たさを上手く誤魔化す為に搭載されてる気がしてならない。
Mountain Lionになって、これほどまでにHDDだとキツイって思うとは……
何がこんなにディスクアクセスしてるのか突き止めて、Swapにも入らなければ、それほど気にならないんだろうけど……
近いうちに、SSD化を検討してみよう。
512GBの値段がもう少しこなれてくれば、すぐにでも換装したいんだけどな。